玉村屋の“ひと”

地域まるっと体感宿 玉村屋の“ひと”

私たちの宿は、宿のスタッフだけではなく、周辺地域に暮らす人たちも一緒になってゲストをお迎えしています。“お客様”ではなく、この地域に訪れてくれるゲストとして、着飾らない等身大でお待ちしています。

コンシェルジュ

予約の受付、滞在方法の相談など、あなたが玉村屋で過ごす時間が素敵な時間になるようにお手伝いします。宿でお迎えしたり、ゲストと一緒にご飯を作ったり、地域の体験へと誘うなど、玉村屋の何でも屋さん。

ショー/中谷 翔(なかたに しょう)

京都府出身/血液型O型/いて座/動物占いはゾウさん

大学時代は1年間休学し自転車で日本一周をしてみたり、1か月間ほぼ毎日キャンプファイヤーをしていたちょっと変わり者。
東京の旅行会社で旅行手配や添乗を経験し、岐阜県白川郷の宿泊施設ではフロントとレストランホールで働いたのちに、地域おこし協力隊として南越前町に着任。

都会で頑張る若者が、自分自身を癒せる場所を作りたいと宿屋を始めることに。

得意なこと:夢の応援、やりたいことを考えるワークショップのファシリテートなど

ブログ/地方移住×複業暮らしコンパス https://sho881112.jp/
Twitter/https://twitter.com/sho881112

ノッチ / 野村 直樹(のむら なおき)

大阪府出身/O型/みずがめ座/平成生まれ

切り花農家。屋号を「野村フラワーフラワー」と、控えめに名乗って活動中。農業を仕事にするため、24歳のときに祖父のいる南越前町に移住。小菊を中心とした多種多様な切り花の生産とともに、花を通じて地域を豊かにする方法を模索している。

野村フラワーフラワー/https://www.facebook.com/NomuraFF
Instagram/https://www.instagram.com/nff2220/

なるちゃん

群馬県出身

好きなこと
地域の暮らしを体験、旅、猫、ラジオを聞く、写真を撮る

去年は福井県でトータル6か月を過ごす。カメラ、動画編集などフリーランスで活動中!

暮らし案内人

玉村屋の地域体感プログラムは、宿のスタッフがなにかを教えると言うことは、ほとんどしていません。なぜなら、この地に住んでいる人のリアルな暮らしを体験してほしいから。だから、案内してくれる人は、この地域に住む人々です。

田中彦治郎さん

定年退職をきっかけに本格的に農業を始めて20年以上の大ベテラン。トマト、きゅうり、ほうれん草などの葉物野菜を育てつつ、遊びと称してぶどうなどの変わった作物も作る。
いくつになっても「新しい方法」を考え続ける探究者。

井上典宣さん

本業はお盆の花「花蓮」を育てる農家。しかし、70歳を越えた今でもそれだけではとどまらず、山を歩いて山菜を探したり、高さ30メートルを超える木に登り枝打ち作業もお手の物。ユンボ(ショベル)を自分の手のように動かす腕前。薪割りなど「山里の暮らし」のイメージそのものなおじいちゃん。

濱野 好己さん

福井県で「福井梅」を育てる梅農家さん。全国的に梅の需要がピークを過ぎ、需要や価値が落ち始めていた福井の梅。最後の望みをかけて取り組んだのは「黄金の梅」というブランド化。今は買い手多数な人気な梅を育てる第一人者。

ピッツェリアROSSO
松本 克也さん、真澄さん

娘さんの嫁ぎ先である福井県南越前町に移住。福井県移住前は京都で人気なケーキ屋さんとしてバリバリ働く。山間にある別荘だった建物をリノベーションして、ピザ屋を開業。週4日ランチのみの営業で、人気店に。自分たちが無理せず楽しめて生きていける飲食店経営を実践中。

西川 修司さん

玉村屋の「営業統括本部長(自称)」として、玉村屋にお越しになったゲストの方に、地域の魅力や玉村屋の面白さを伝えまくります。話の8割はオヤジギャグですが、それを楽しみに西川さんに会いにくるゲストもいるとかいないとか。

この他にも様々な方に出会えるのが、地域まるっと体感宿 玉村屋の面白さだと思います。街を歩いているときに偶然出会える人もいます。それは、玉村屋のコンシェルジュはこの地域に住んでいて顔見知りが多いから。地元に暮らすコンシェルジュがご案内する玉村屋での滞在をお楽しみください。