【シリーズ玉村屋を支える人①】OJ01 彦さん

【シリーズ玉村屋を支える人①】
OJ01 農家/田中彦治郎さん

玉村屋を支える人シリーズ、最初の人物は農家の田中彦治郎さん。南越前町地域おこし協力隊が必ずと言って良いほど、最初にお世話になる人物です。60歳で本格的に農業を始めて早20年。研究熱心な”彦さん”をご紹介したいと思います。

農家・彦さんとの出会い

彦さんに一番最初に出会ったのは、地域おこし協力隊として福井県南越前町に応募しようと思い、下見に訪れたとき。先輩の協力隊に案内してもらったのが、ビニールハウスでした。「ぶどうを育て始めたんよ」と話してくれる彦さん。その時はビニールハウスの片隅にひっそりと育っていたぶどうの木は最近ではビニールハウスの天井を覆うほどに成長しました。そう、彦さんと出会ってからもう3年もの歳月が経ちました。

彦さんのすごいところ

①研究熱心なところ
もともとは、企業に勤めていた彦さん。家に畑や田んぼがあったとは言え、本格的に農業を始めたのは定年退職をした60歳のことだそうです。そんな彦さんは実に研究熱心。美味しい野菜を作るために、土づくり、苗づくりなど本当に考えながらやっています。

②トマトを作っているところ
聞いたところによると、彦さんが農業を営んでいる旧今庄町宅良地区では気候的に「トマトは作れない!」と言われたそうです。普通の人ならそこで諦めて別の野菜を作り始めると思いますが、彦さんは諦めませんでした。できないと言われながらも試行錯誤を重ね、美味しいと評判のトマトを作ることに成功したのです。

③ぶどうを作っているところ
トマトができたことで満足する彦さんではありませんでした。次に作ろうとしたのは、これまた「今庄では作れない」と言われていたぶどう。そう、私が地域おこし協力隊として赴任する前に見せてもらったぶどう。ちょうどチャレンジが始まったところだったようです。私の地域おこし協力隊生活と共に?!成長したぶどうの木。今では甘くておいしい実をつけてくれるようになりました。

彦さんに会えるプログラム

青空キッチン
畑で収穫した野菜をそのまま畑で調理しちゃいます。こんな贅沢な食べ方ってある?!
次回は6月に開催予定です^^

Hi-Trip ~人に出会う旅~
そこに暮らす人に会いに行く旅 Hi-Trip。ご希望に合わせてご案内します。

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ショー

一般社団法人ぷらすたいむず理事/南越前町地域おこし協力隊 生まれてから大学卒業までを京都で過ごす。20歳の時に自転車で日本一周をしたことをきっかけに「地域」に関心を持ち、旅行会社で地域への送客を、宿泊施設で人の受入を経験し、より地域に入り込んで活動したいと考え、地域おこし協力隊として福井県に赴任。 ミッションは空き家を活用した宿屋の開業。地域素材を活用した「体感プログラム」を開拓、実施中。 協力隊任期終了後は、フリーランスとして、地域活性化サポート、宿屋の運営などを手掛ける予定。