最近、スマホやパソコン見過ぎていませんか?
いつも時間ばかりを気にしていませんか?
そんなあなたに、自然たっぷりな山里で、スマホと時計から離れる2日間のプログラムを用意しました!
#デジタルデトックス
#スマホが手放せない
#仕事でパソコンばかりを見ている
#枕元にはスマホ
そんなあなたに読み進めてもらえると嬉しいです。
時間に追われること、情報の渦に飲み込まれることから解放されてみませんか?
現代はオンラインで何でもできる時代になり、私たちの暮らしにスマホやパソコンを手放すことができなくなりました。少し矛盾していますが、この文章を読めているのもスマホやパソコンなどのデジタル機器があるからこそ。さらにコロナ禍においてデジタル化は加速し、当宿でもオンラインイベントを多く開催した時期もありました。しかし、その一方で情報の渦に飲み込まれていっているような感覚に陥ることがあったのです。
さらに私たち現代人は、日々のやることが多すぎ、常に時間を気にしています。仕事は何時から何時まで。何時からは会議で、、、と永遠に時間に追われ続ける日々。
スマホの通知も気にせず、時間も気にせず・・・そんな時間を過ごしてみませんか?
基本的には、スマホと時計を預かることだけ
デジタルデトックス合宿では、集合の際に当宿でスマホと時計をお預かりし、金庫に保管しておきます。次にスマホや時計と出会えるのは開催の時。最初はついつい、普段はスマホが入っているはずのポケットに手を伸ばしてしまいますが、それも徐々になくなっていきます。
そして、合宿の特徴は、ほとんど予定が決まっていないということ。旅先に行ったら「何時には、ここに行って」みたいな予定が目白押しかもしれませんが、この合宿ではそういったものはほとんどありません。その時に自分がしたいことをすれば良いのです。お腹が減ったらご飯を作り、眠たくなったら寝る。
自分と向き合う時間
いつもであれば、予定はなにも決めず、どこかに行きたくなれば、当宿のスタッフがご案内するという流れなのですが、今回は少しだけ予定を入れてみました。山里の集落の奥にひっそりと佇む「国指定名勝」。この人口の音がほぼ聞こえない場所で、情報から離れ、自分自身とゆっくりとした時間を過ごしてほしいと思います。この場所は、普段は非公開となっている場所ですが、管理している方の「地域を盛り上げるためなら」というご厚意により、特別にお借りすることができるようになりました。
ごはん
食事はお腹が減ったら、自分たちで作る。もちろん、買い出しには宿のスタッフがご案内しますので、参加の皆さんと話し合って、作るものを決めていきましょう。これも合宿ならではの楽しさかもしれません。
できること、今までのデジタルデトックス合宿でやってきたこと
・農家さんを訪問
・誰もいない滝で打たれる
・サイクリング
・宿にある本(約500冊)と出会う
・宿にあるボードゲーム(約50種類)で遊ぶ
・宿場町をお散歩
・ハンモックで寝る
・ウッドデッキでコーヒー&ティータイム
など