出張玉村屋★まんまるファーム@福井県池田町

皆さん、こんにちは。地域まるっと体感宿 玉村屋コーディネーターの中谷ショーです!

地域まるっと体感宿 玉村屋コーディネーター中谷が、玉村屋を飛び出して、全国各地を訪れる「出張玉村屋シリーズ。

今回は、玉村屋が位置している福井県南越前町の隣町「池田町」にお伺いしてきました。

お伺いしたのは「まんまるファーム」として米を育てる専業農家の丸石さん。

丸石さんとは以前からの知り合いなのですが、今回は、昨年実施させていただいた玉村屋のクラウドファンディング の返礼品のひとつに用意していた「中谷が、あなたに会いに行きますプラン」を丸石さんが選んでくださったので、改めて、お伺いすることになりました。

丸石さんは、今や池田町では中核農家として多くの田んぼを耕していらっしゃいますが、元々この土地で生まれ育ったわけではなく、広島県出身の移住者。「緑のふるさと協力隊」として池田町に来たのがきっかけとなり、活動期間終了後もそのまま住み続けることになったそうです。

3年ほど前に私自身が「3日間あいているからお仕事募集!」とFacebookに書き込んだときにも、声をかけてくれたこともあります。

その時は、田んぼでバイクを乗り回すという他ではなかなかできない経験をさせてもらいました。

ちなみにそのバイクは、田んぼにこういう感じの溝をほり、水はけを良くする機械です。

そんな丸石さんに今回、なぜ「中谷が会いに行きますプラン」を選んだか聞いたところ、返ってきたのは、「最近、いろいろと忙しくて、知り合いなどに会いたいと思ってもなかなか会いに行くことができない。会って近況とかを聞いて刺激がほしかったので、選んだ」とのこと。
そう言われると話を聞きたいと呼んでいただいたことをすごく嬉しく思いました。

最近、忙しくなったという丸石さん。実は米農家だけではなく2019年4月からは池田町議会での議員活動も始めていらっしゃいます。選挙に出るとFacebookで知った時は、上位当選するだろうと予想していましたが、まさかのトップ当選。
しかし、知っている表面とは裏腹に、地方ならではの選挙事情で苦戦する部分もあったそうですが、地域に移住して、地域の人に信頼されるというのは同じ移住者の立場から見てもすごいことだと感じています。
↓↓詳細↓↓
福井新聞:移住者がトップ当選、過疎地に新風

今回お話した中で感じたのは、外から見ることと、中から見ることの違い。

隣町に住んでいる私から見ると池田町は福井県内でも、移住者が増え取り組みが上手くいっているように思っていました。しかし、町内から見ると移住者と元からの住民の間が、あまりつながってなかったり、移住しても暮らすことが難しくなって、出ていってしまう人もいるそうです。

そんな池田町でも、外から移住してきて、町内で中核農家として多くの田んぼを耕す農家としても、町議会の議員としても町に関わる丸石さんの存在は、池田町にとって、とても大きなものだと感じました。

2020年には、農家としても設備投資を行い、安定して収入を得ることで、社員などを雇い地域に雇用もつくっていきたいと言う丸石さん。

丸石さんの暮らし方は、地域に移住し地域とともに生きていく。そんな決意と、将来への希望を感じました。

 

【 訪問した場所 】

まんまるファーム@福井県今立郡池田町

山に囲まれた池田町では、町全体で米の減農薬などに取り組む先進的な地域です。その地域で育てられた丸石さんのお米は下記のサイトから購入することができますので、気になる方はぜひ★
*今年は既に売り切れてしまっているとのことなので、秋までお楽しみに~

 

 

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ショー

一般社団法人ぷらすたいむず理事/南越前町地域おこし協力隊 生まれてから大学卒業までを京都で過ごす。20歳の時に自転車で日本一周をしたことをきっかけに「地域」に関心を持ち、旅行会社で地域への送客を、宿泊施設で人の受入を経験し、より地域に入り込んで活動したいと考え、地域おこし協力隊として福井県に赴任。 ミッションは空き家を活用した宿屋の開業。地域素材を活用した「体感プログラム」を開拓、実施中。 協力隊任期終了後は、フリーランスとして、地域活性化サポート、宿屋の運営などを手掛ける予定。