【受講者募集中】移住入門カフェ~全国の移住実践者とまったり話すオンラインカフェ~

地方移住のこと、話しませんか?

2020年、2021年は世の中の流れが大きく変化し、これからの暮らしのことを考えた人も多かったのではないでしょうか。

働き方や住む場所、どういう毎日を過ごしたいのか。今までに当たり前にやってきたことが制限される世の中だったからこそ、
自分のことや家族のこと、大切な人との人生をゆっくりと考えられる機会だったのかもしれません。

そんな中で、ふと出てきた「地方で暮らす」という選択肢。
ここ数年で地方移住に関心を持つ人が増え、新型コロナウイルス感染症の拡大がきっかけで移住への一歩を踏み出した人も多いと思います。

その一方、地方移住が気になっていても、実際にどうやったらいいのか、なにから始めたらいいのかわからない人も多いと思います。

全国各地の自治体では「移住相談」や「移住セミナー」を開催していますが、それはどれも「うちの地域に来てください」が前提の話。
しかし、そもそもどういう地域を選べばいいのか、そういうことすらわからない状態では、相談やセミナーに参加しづらいと思います。

そこで、地域まるっと体感宿 玉村屋では、どこの自治体にも縛られていない純粋な「移住講座」を開催します。

この講座を通して、もしかしたら「地方に移住しない方が自分にあってるのかもしれない」という結論に達するかもしれません。
もちろん、それでもいいのです。移住は目的ではなく、自分の理想とする暮らしを実現するための手段の一つに過ぎないからです。

 

こんな人に参加してほしい

☑ 「地方移住」ってそもそもなに?と思っている人

☑ 講座に参加したいけど、住みたい地域が決まっていないから自治体主催の講座には参加しづらい人
☑ 移住という選択肢が気になっているけど、自分には無理だと思っている人

 

住みたい地域が決まっている人は、その地域の自治体が開催する講座に参加するのが近道です。
しかし、地域が決まっていない、そもそも移住するかも決めてない人にはぜひ参加してほしいと思います。

あなたも「理想とする暮らしへの一歩」を進めてみませんか?

 

講座のポイント
☑ 講師は全員、田舎暮らし実践者たち。自分の経験をもとにリアルな話をしてくれます。
☑ 移住に必要な基礎知識をまんべんなくカリキュラム化。移住で必要な情報を一通り知ることができます。
単発参加OKなので、自分が興味あるテーマだけ参加できます!
オンライン講座なので、全国どこでも、全世界どこでも受講可能。
☑ 1年間で様々なテーマを取り上げます。受講期間中に自分自身で考えることで、より深い質問をして、地方移住実現への一歩が踏み出しやすくなっています。
☑ 講座のインフォメーションを含め、受講生への連絡はLINEのオープンチャットを利用。匿名性を確保しつつ、同じような段階の受講者同士でも情報交換をすることができます。

 

 

カリキュラム(2022年6月~2023年3月/毎月第3水曜日の夜

 

6月15日(水) 移住概論
・移住のロードマップ ~地方移住のイ・ロ・ハ~
・移住者を受け入れる地域の本音 ~地元に生まれ育った住民に、移住者の印象を聞いてみる~
7月20日(水) 住む家の作り方&仕事辞めずに移住
~仕事を辞めず転勤で地方移住&賃貸物件を自分好みにDIY~
8月17日(水) 地方移住で家を見つける方法
・家探しの基本~家探しはRPG~
・住む選択肢と空き家の現実
#台所にイタチが出て檻を設置した話
#空き家の事業利用の難関!保健所と消防の話
9月21日(水) 移住×起業
~観光担当の地域おこし協力隊が飲食店を開業するまで~
10月19日(水) 移住×観光で起業
~地域にあるものを、そのまま伝えるオシゴトを作った話~
11月16日(水) 移住×仕事の探し方
~脱サラ農家・未経験コネなしでも米を作って生きていく方法~
12月21日(水) 移住×仕事の探し方
~地方の仕事は起業だけじゃない!転職×移住で暮らしたいところで暮らす方法~
1月18日(水) 地方の子育て
~地域で愛され、多様な人と関わりながら育っていく子ども~
2月15日(水) 地方移住してからの仕事の作り方&田舎子育て
~脱サラ父ちゃん、“好き”で仕事を作る人になる~
3月15日(水) 地方×都会の2拠点で生きる
~どうしても都会を離れられないけど、地方でも暮らしたい。それを叶える方法があります~

 

6月15日

移住概論
・移住のロードマップ ~地方移住のイ・ロ・ハ~
・移住者を受け入れる地域の本音 ~地元に生まれ育った住民に、移住者の印象を聞いてみる~

そもそも、移住ってどんなもの?最初はなにからしたらいいの?
そんなわからないことだらけの”地方移住”の概要をお伝えします。
移住実現へのロードマップもお伝えしますので、どういう段階を経て移住していくのかを知ることができます。

後半では、生まれも育ちも福井県の地元住民から見た「移住者」ってどんなの?かを聞いてみたいと思います。
移住者側の声を聞くことはいろんな機会であっても、地域住民が移住者をどう受け入れているのかが聞くことは少ないと思います。
実際に移住者を歓迎しているのか、閉鎖的な暮らしなのか、リアルな声を聞いてみたいと思います。
このリアル話を聞くと、移住するときの安心感につながるのではないでしょうか。

講師
中谷翔
西川修司

 

7月20日

住む家の作り方&仕事辞めずに移住
~仕事を辞めず転勤で地方移住&賃貸物件を自分好みにDIY~

地方移住するなら、今の会社を辞めないといけないと思っていませんか?
地方移住した人々は仕事を辞め、移住後に新しい仕事をしている人も多いですが、仕事を辞めなくても田舎で暮らすことが可能なのです。
今回は、仕事を辞めず、自分が住みたかった石川県能登半島に暮らし始めた杉野さんに、どうやって転勤移住を成し遂げたのかを聞いていきたいと思います。
正直、新しい仕事を探すのはハードルが高く、給与が下がったりと、安定したままで移住したいときのハードルになってしまいがち。
だったら今の仕事を辞めなくても理想的な地域に暮らす方法を見つければよいのです。そんな話を聞いていきましょう。

そして、2021年4月に能登に移住してからひたすらに借りている一軒家を自分好みの仕様にDIY中!
大変な面も楽しい麺も多いDIYのリアルな話から、地方移住したらDIYで自分の家をリノベーションしたいなと思っている人にも役立つ話をお届けします。

講師
杉野智行

8月17日

地方移住で家を見つける方法
・家探しの基本 ~家探しはRPG~
・住む選択肢と空き家の現実
#台所にイタチが出て檻を設置した話
#空き家の事業利用の難関!保健所と消防の話

地方移住で大きな課題となってくるのが家探しです。都会のように賃貸物件が豊富にあるわけではないので、住む物件を探すのも一苦労。
その一方、空き家を見つけて都会では考えられないような格安家賃で借りている人も多くいます。その違いは一体何でしょうか。
今回の講座では、地方移住での住居の選択肢から実際に空き家を借りるに至るまで。空き家を借りるときの注意点も交えてお伝えしていきます。
実際に空き家マッチングの現場で働く講師のリアルな情報は、これから地方移住で家を探す際の貴重な情報源になること間違いなし!

 

講師
根本楓

 

 

9月21日

移住×起業
~観光担当の地域おこし協力隊が飲食店を開業するまで~

地方移住の最初の一歩として使われることもある「地域おこし協力隊」をご存知でしょうか。地方移住を考えて少し調べた人は名前くらい聞いたことがあるかもしれません。
今回は地域おこし協力隊として3年間活動し、任期終了後に起業をし、飲食店経営のほか、スペース利用、パソコン教室、手仕事ワークショップで暮らしている相澤さんに、
地域おこし協力隊のこと、地方で飲食店を経営することについて聞いてみたいと思います。地方移住してカフェを開きたいと思っている人には役立つリアルな情報だと思います。

講師
相澤 弘美

10月19日

移住×観光で起業
~地域にあるものを、そのまま伝えるオシゴトを作った話~

実は、地方移住しても「あなたの移住してきた気持ちは本気かどうかわからない。すぐに都会に帰ってしまうんじゃないか」という態度で地元住民から接されたことがある移住者も多いのです。
そんなときにどうやって、本気でこの地域に住んでいきたいという覚悟を見せていくのでしょうか。
今回は東京から鳥取県に移住した佐々木さんが、地域おこし協力隊として1年間だけ活動した後に、任期を残して起業。
仕事がない状態でどのように生きてきたのか、そして、協力隊を辞めつつも地域住民に「こいつ本気かも」と感じさせた暮らしの方法を聞いていきたいと思います。

地方にはその地域に住んでいる人は、当たり前過ぎて気づいていないけど、移住者など外からの視点で見ると魅力的なものがぎっしりあります。
これらを外から人が訪れる新しい観光の資源として企画していく方法も伝えてもらうことで、これから「地域にある資源を使って起業したい」と考える人のヒントになること間違いなし!

講師
佐々木正志

11月16日


移住×仕事の探し方
~脱サラ農家・未経験コネなしでも米を作って生きていく方法~

地方移住の選択肢の一つとして出てくるのが”農業”
「せっかく都会ではなく、自然豊かな場所で暮らすのだから、農業をして生きていきたい」と考える人も多いのではないでしょうか。
その一方、未経験からできるのか。そもそも自分や家族が暮らせるだけの収入になるのかどうか。大きな不安もついてくると思います。
今回は会社を退職し、それまでのつながりがなかった土地にやってきて米農家を始めた山田さんに、未経験でも農家としてやっていく方法を聞いていきます。

講師
山田 康二

12月21日

移住×仕事の探し方
~地方の仕事は起業だけじゃない!転職×移住で暮らしたいところで暮らす方法~

移住での心配事の一つが「仕事をどうするか」多くの人が移住をしたくても進めないのは、ここが解決しないからかもしれません。
地方移住で仕事をどうするかと考えると「わざわざ移住するのだから、起業や農業が多いんでしょ?自分には無理だよ」と思っていませんか?
実は、移住後の仕事の選択肢として「会社に勤めること」を選んだ人は数多くいるのです。つまり、ただの転職活動。
そう聞くとハードルが下がりませんか?しかし、世の中の移住イメージの中に会社員が出てこないのは、彼らは「発信する必要がないから」
だって、会社の仕事をしていれば収入があるし、わざわざ発信に時間をかける必要がないのです。だから、見えないだけ。
実際には地方移住して会社員をしつつ、理想的な環境で暮らしたり、週末には家族で趣味を楽しむ人も多くいます。
今回は、そんな「転職先が田舎だった」という佐藤さんに話を聞いていきたいと思います。

講師
佐藤洋介

1月18日

地方の子育て
~地域で愛され、多様な人と関わりながら育っていく子ども~

地方移住をした人の理由の一つに挙げられるのが「子育て環境を良くしたかったから」ということ。
実際に地方の子育てはどのような様子なのでしょうか。
地域の人との関わりは?小学校はどんな感じ?保育所は待機児童になっちゃうの?
地方で子育てをして良かったことや悩んでいることなので、様々な話を聞いていきたいと思います。
子育て世代でも移住したいと思っている人、必見です!

講師
水口 実穂

2月15日

地方移住してからの仕事の作り方&田舎子育て
~脱サラ父ちゃん、“好き”で仕事を作る人になる~

「地方移住と同時に起業する」と聞くと、「もともと、特別なスキルを持っていたんじゃない?」と思うでしょう。
確かに、強豪が揃う都会では、他の人から飛び抜けたスキルがないと独立起業はこんなんかもしれません。
しかし地方であれば、作戦を立て進めていれば飛び抜けたスキルがなくとも起業することが可能なのです。
2020年コロナ騒動で11年勤めた人材系企業を退職し、コネもタネもない会社員だった佐野さんが会社員時代になにを考え準備し、
実際に移住してからどのように仕事を作り出していったのかについて、NGなしのリアル情報を出していきます。

講師
佐野 誠二

3月15日


地方×都会の2拠点で生きる

~どうしても都会を離れられないけど、地方でも暮らしたい。それを叶える方法があります~

ここまでの講座で自分の暮らしを考え、「よし、地方に移住するぞ!」と決めた人も多いと思います。
しかし、もしかすると、仕事や家族の事情があり、どうしても今住んでいるところから離れられない・・・という結論になるかもしれません。
今回は東京国分寺と長野県下條村の2拠点暮らしを送る杉田さんを講師に迎え、「実際、2拠点暮らしってきつくないですか?」や2拠点暮らしを実現するコツなどを話してもらいたいと思います。
地方移住を決めたあとにやってくる壁を乗り越えるヒントが詰まっています。

講師
杉田直木

 

お申し込みフォーム

 

 

講師紹介

6月担当&全体コーディネート


地域と関わり複数の仕事で暮らす“複業家”/地域まるっと体感宿「玉村屋」コーディネーター
中谷翔

1988年生まれの京都出身。福井県でゲストハウスとシェアハウスを運営し、地域を体感する観光から長期滞在や移住など、地方での暮らし初心者をトータルサポート。福井県南越前町に地域おこし協力隊として着任し、「地域の人の生きがい」と「都市で頑張る人の第二の実家」をつくるため、地域をまるごと体感できる宿を2019年開業。南越前町観光連盟では、南越前町を中心とした着地型旅行商品の造成や道の駅観光案内所の運営を行う。その傍ら、1年間で夢を叶えるオンライン講座「くるまざ大学」のファシリテーター、繁忙期の農業お手伝いなど、8個の収入源で生きていく「複業家」

考えていることがわかる:Twitter

Twitterでは書ききれない想いたち:note

6月担当


生まれも育ちも福井県!趣味でチューリップ3000本を植える田舎人。
西川修司

生まれも育ちも福井県な52歳。生粋の地元住民ながら、地域まるっと体感宿 玉村屋や地域おこし協力隊の行事に積極的に参加し、
町を訪れた人をおもてなしする田舎人。本業は会社員。他にも田んぼで米作りやチューリップを育てるなど多趣味。

 

7月担当

とある地方公務員
杉野智行

「公務員辞めたい」

32歳で働くことにつまづいて、自分はどんな生き方をしたいのかと1年半のあいだ自問自答。出した答えは「夏は能登、冬は雪山の生活へ」

2021年4月、夢への第一歩として公務員を“辞めずに”金沢から能登へ移住。10年間空き家だった家を「D I Yし放題」の条件で借り、住みながらD I Y。2〜3年後にゲストハウスの独立開業を目指す

スノボ、サーフィン、魚突き、釣り、S U P。。。自然遊びが大好きな落ち着きのない遊び人。

遊び人ブログ:asobininblog.com
Twitter:@bu_asobinin
インスタ:i_am_asobinin_bu

8月担当


根本楓

2019年度から2021年度まで鯖江市地域おこし協力隊として空家の利活用推進のミッションに就く。 地元の空き家関連のNPO法人にも所属し、先進的な地域への実習も受けながら空き家所有者と利用希望者の双方をつなぐ人口7万人の地方都市・鯖江の空き家相談員。 全国に共通する空き家の話、田舎の空き家の困り話、どうやって探したらいいの?、空き家を持っている人・使いたい人の費用は実際どのくらい?などなど空き家に関するお話をします!

最近のトピック #台所にイタチが出て檻を設置した話 #空き家の事業利用の難関!保健所と消防の話

 

9月担当

古民家カフェレストラン&よろずスペース
アイザワ商店ございん
相澤 弘美

宮城県出身。 ゼネコン→建築設計事務所→2014年4月から2017年3月まで、小浜市の地域おこし協力隊(観光推進)

小浜市の協力隊1号で、期間中は小浜市内のイベントや市民団体に参加して地域おこし協力隊って言う制度がありまして…的な感じで3年間を過ごす。協力隊期間中に小浜市内の空き家ツアーを手伝っていたことから、築80年以上の古民家を借りることができた。この場所に市内外の人がくる仕掛けの一つになることがミッション。

2018年2月、小浜市宮川地区にて古民家カフェレストラン、よろずスペース アイザワ商店ございんを開店。 コロナ禍もなんとか営業中で現在に至る。

飲食店経営のほか、スペース利用、パソコン教室、手仕事ワークショップなどで収入を得ている。

アイザワ商店は福井県内などの地元の食材で、東北のご当地ごはんやおかずが食べられるお店。久しぶりに親戚の家や田舎に帰ってきたような気になる場所で、すわるとごろ寝したくなるらしい。 Instagramのフォロワーが1200人以上になっていて、若干びびっているのは秘密。 Instagram…aizawashoten2017

FM福井、モーニングチューンの中のエリアボイス小浜市担当も、もうすぐ7年。お耳に届いたら幸いです。 できることを背伸びしないでやっていけたらいいですよねー、としみじみ思います。

10月担当


合同会社sunsunto 代表
佐々木 正志

1988年生まれ、東京都出身。鳥取県大山町在住。 生まれも育ちも東京。大学卒業後、二年間東京で働き、2015年たまたま求人で出会った「鳥取県大山で観光プロデューサー職を募集します」という内容にピンときて、足を運んでみる。その結果、鳥取大山の資源や人に一目惚れをし、そのまま縁もゆかりもない鳥取県大山に移住。

現在は、「鳥取大山の暮らしに触れる観光」をコンセプトに、鳥取大山だからこそできる観光を軸(グランピング運営、オーダーメイドツアー、シェアオフィス、シェア別荘etc…)に全力投球中🙆‍♂️✨

Twitterでも発信しています https://twitter.com/maashii_taiyo
運営ブログ(行き当たりばっちりin鳥取県大山町)
https://maashiitaiyo.blogspot.com/

11月担当

そまやまビレッジ株式会社
山田 康二

農業なら社長になれるんじゃないか?と軽い気持ちで会社を辞め、七転八倒した4年間の研修を経て、独立。設備投資で借金しまくった7年を経て、起業。そんなIターンの新規就農者です。

よく「なぜ福井に来たのですか?」と聞かれますが、結構深い質問で、簡単にいうと「うっかり」です。憧れた農業があるわけでも、福井の魅力に惹かれたわけでもなく、社長になれる処を探していたら、そこが「福井」でした。

別に「農業」じゃなくても「福井」じゃなくても良かったのかもしれませんが、私の性格には案外合っているようです、今のところは。

Instagram

Facebook

 

12月担当


福井県に移住した会社員

佐藤洋介

福井で地方移住×会社員4年目、東京出身。
名古屋→滋賀→名古屋を経て福井に落ち着く 電子部品メーカーのマザー工場で生産管理→製造企画・監督業務に従事。

2022年の楽しみは、新拠点の立ち上げで実習に来るタイ人とトムヤムクンを食べること
・本が好き ・TBSラジオのヘビーリスナー ・コメダのモーニングで小倉トーストを食べながら、新聞を読むのが至福のとき

“生活の土台は福井、好きのアンテナは世界中に“をゆるく実践。 ほどほどの距離感で地域と関わり続ける、ビバ!地方移住

 

1月担当

福井で4人の子どもと育ち合う母
水口 実穂

兵庫県の大学を卒業後「緑のふるさと協力隊」として、福井県あわら市へ期間限定移住。福井の自然や温かい人柄に惚れ込み、移住を決意。そして福井在住の夫と結婚! 今では4人の子ども(8歳、6歳、3歳、0歳2ヶ月)を育てながら、夫の家業である木材問屋の総務を担当。他にも学生時代から続けているボランティア団体の北陸事務局として活動。

福井の豊かな自然の中で、老若男女との関係を大事にしながら、趣味も仕事も幅広く「自分の人生」と「家族との人生」を楽しみ中!子どもがいるから、という理由で諦めたくない。 子どもがいるから、豊かになる人生を目指しています!

特技: 炊き出し、焚火、アウトドア
趣味: ピクニック、フェス参戦

 

2月担当


sunnyworks
佐野 誠二

2020年、コロナ騒動で11年勤めた人材系企業を退職し、コネもタネもない滋賀県高島市に移住と同時に独立開業。

好きだった写真やそとあそびを武器に、田舎な高島で”自然派カメラマン”として活動開始。 好きを掛け合わせてあそぶように働き、カメラマンだけでなくHP制作・人材採用・アウトドアガイドの仕事も楽しむ田舎複業家。

たれ目がめっちゃかわいい男の子2人の父ちゃん。

WEB:sunnyworks
Instagram:sunnyphoto_2020
sunnyworks2020

3月担当

東京⇔長野の高速バスを、もしかしたら日本一利用しているかもしれない2拠点暮らし
杉田直木

東京都国分寺市出身。1男3女の父。妻の実家、下條村へ移住。国分寺市の実家も継いでる為、2拠点居住者となる。

ソニー学園湘北短期大学卒業。ディズニーリゾートに就労後、渡伊しアンティーク家具修復工房に入工し帰国。アンティーク山本商店で家具修理職人となる。

現在は、下條村でお米の生産補助と販売をしつつ、国分寺市では、イエノウエノカフェ等飲食店3店舗とテーマ型賃貸住宅3棟を経営。国分寺市観光協会理事、社会福祉協議会運営委員、ボランティア活動センター運営委員、本町南町八幡神社総代、個人活動家ツナギビトとして、地域つながり協力隊隊長を務める。

 

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講座概要

日程:2022年6月~2023年3月/月1回(第3水曜日)
6月15日、7月20日、8月17日、9月21日、10月19日、11月16日、12月21日、1月18日、2月15日、3月15日

時間:20時~21時

 

開催場所:オンライン *全国・全世界どこからでも参加できます!

受講方法:オンライン会議アプリzoom *会員登録等不要
LINEオープンチャット *受講の案内等はこちらで行います。LINEオープンチャットは普段お使いのアカウントとは紐づきませんので、個人が特定されることはございません。ご安心ください。

申込み方法:下記の「お申し込みフォーム」からお申し込みください。ご記入いただきましたメールアドレスにLINEのオープンチャット参加のご案内をお送りします。各回のzoomアドレスなどのご案内は、このLINEオープンチャットを通してお知らせします。
*どうしてもLINEオープンチャットに参加できない場合は、お申込みフォームにてその旨をお知らせください。

受講料:初年度につき無料

主催:地域まるっと体感宿 玉村屋(運営:一般社団法人ぷらすたいむず)

 

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